レクサス「CT200h」 とは


レクサスは2011年1月に、プレミアムコンパクトセグメントにハイブリッド専用モデル「CT200h」を投入。

CT200hは、10・15モード燃費で34km/L(JC08モード:30.4km/L)と、同セグメントにおいて高い燃費性能を特長とする5ドアハッチバックモデル。


ベースグレード
version C
F SPORT
version L

の4グレードの展開。


レクサスブランドのなかではエントリーモデルとして位置づけられている。


CT200hの登場により、レクサスのハイブリッド車はLS、GS、HS、RX、CTの5モデルをラインアップすることとなった。


CT200hに搭載するハイブリッドシステムは「プリウス」と同じ構成。


走行性能では、ドライブモードセレクトスイッチにより「NORMAL」「ECO」「SPORT」の3つのモードを選択することで、ハイブリッドシステムの駆動電圧やTRC(トラクションコントロール)、EPS(電動パワーステアリング)の制御が変化し、加速フィールやステアリングの手ごたえが変化する。

その変化に合わせ、メーター表示や室内照明などの色彩が変化するといった演出が施されており、ドライバーはその雰囲気を含め多角的にドライブを楽しめるようになっている。


また、すべてのグレードにパドルシフトを採用し、無段変速による走りだけでなく6段階のシフト操作が可能で、マニュアルシフトと変わらない感覚で加減速をコントロールできる。



ボディーカラーとインテリアカラーは、ユーザーの好みに応じて自由な組み合わせが可能で、ボディーカラーは全9色を用意。



価格は

CT200h 355万円
version C 375万円
version L 430万円
F SPORT 405万円

2011-04-18 | 共通テーマ:自動車 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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